当店の先代は、東京本所で和菓子職人をしておりましたが、関東大震災で店が大きな被害を受けましたので独立を決意。 小資本で開業できると考え、日本橋本町にあった浪花家(現麻布十番浪花家の初代の店)でたいやきを覚え、昭和の初期に 日本橋馬喰町で創業しました。その後昭和20年の東京大空襲で焼失。
戦後は文京区江戸川橋に移転。砂糖が自由に買えるようになった昭和27年に再開しました。
浪花家のたいやきは、一つ一つ焼いておりますので、お待ちいただくこともございます。 お急ぎの
お客様は、前もってお電話いただきますと、約束のお時刻にご用意できます。
お問い合わせはこちら
電話03-3268-6261
生ものですので、地方発送は行っておりません